2024.03.12
バイオオープンキャンパスの舞台裏(春休みの一コマ)
バイオ
春休み中、学生は就職活動をしながら、卒業研究の予備検討をしています。
その中の技術の一部をオープンキャンパスの体験授業プログラムにできないか、学生・入試スタッフ・担当講師で検討を進めています
今回はの新プログラム「ミクロな製剤技術」を担当するのは、バイオ学科新3年生機能性評価グループのSさん、Uさん、Kさん。
Sさん「今日はうまくいくかなー」
Uさん「途中で爆発するんですよね」
Kさん「ドキドキです」
入試課のスタッフとも相談しながら体験内容を考えていきます

Sさん「ここ難しいところ
」 Uさん「やっぱり失敗した
」 Kさん「どうしよー
」
試行錯誤するのも実験のおもしろさのひとつですね。
「ミクロ製剤技術」プログラムでは、ポンピング法を体験していただきます。
使うのはこちらの乳化コネクター
これがなかなかの優れモン。
これ1コで数千円もするんです。
乳化というのは、水と油のように本当なら混ざり合わないものが、均一に混ざり合う現象のこと。
下の図の①のところに、1ミリの百分の1の穴がいっぱいあいていて、左右から入れたものを行き来させることで乳化を起こすことができます
今回の実験では、サラダ油と洗剤を乳化させます。
上の図で説明すると、
【1】膜
【2】乳化コネクター
【3】洗剤
【4】サラダ油
【5】注射筒
という構造になっています。
実験の流れはこうです。
サラダ油(【4】)を注射筒に取る
泡を入れないのがポイント!
ここで気を抜くと「爆発?(ぷしゅーっと先から飛び散る)」します・・・
洗剤(【3】)を別の注射筒に取る
こっちは簡単です。
それぞれの注射筒を、乳化コネクターに泡を抜きながら接続する
注射筒を行ったり来たりのポンピング(目標20回)する
どんどん粒子が細かくなり、白濁してきます
スライドガラスに少量を出して、顕微鏡観察!ミクロな世界をのぞいてみましょう
ピントを合わせるのがムズイです・・・
うまくいくと、小さい粒子(数ミクロン)が観察できます
オープンキャンパスに見に来てね
<おまけ>
オープンキャンパスの説明練習中のわたし。
まだまだたどたどしいなと感じていて、こっそり練習しています
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