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同志社女子大学の学術研究報告会で発表してきました

バイオ

みなさん、こんにちは
バイオ学科3年のHです(*´꒳`*)

先日、 同志社女子大学の京田辺キャンパス で開催された 「学術研究報告会」 に参加しました

obmバイオ学科 生命科学コースの機能性評価グループ は、 同志社女子大学薬学部の薬物動態学研究室の喜里山先生 共同で学術研究 を行っており、その研究中間報告をしてきました。

*同志社女子大学薬学部(薬物動態学研究室)についての詳細は、以下のリンクからどうぞ。


同志社女子大学は自然な環境の中にあり、入ってすぐエスカレーターが
obmとは違った雰囲気で ワクワク感が止まりません でした

今回の報告会では、 過飽和析出 小児用製剤 の2つのテーマについて発表を行い、それぞれのテーマについて複数の質問をいただきました。
大勢の中で発表するのは 緊張感漂っていました


【obm演題1】 過飽和析出
:演者 obmバイオ学科3年 Yさん

発表内容に対して、こんなご質問をいただきました。
モデル薬物として現在の薬物を選んだ理由
解析結果の信頼性や応用性


【obm演題2】 小児用製剤
:演者 obmバイオ学科3年 Kさん

手作りの3D消化管モデルは実際どこまで評価できるのか
動物実験への応用とその評価方法
実際の粘膜との比較
などなど、こちらも具体的なご質問をいただきました

質疑応答では、自分たちの研究を他者の視点から見直すよい機会となり、今後の研究の方向性を考えるうえでとても参考になりました

また、同志社女子大学の方からは4演題の発表があり、 自分たちとは異なるアプローチや評価方法が多数紹介 されており、大変勉強になりました

田川先生から卒業研究概要について改めて説明があり、 さらに今後の研究に力を注ぎたいという気持ちを抱きました

今回の研究報告会を通して、自分の研究を客観的に見直す良い機会となったと同時に、 今後の研究の進め方や実験設計のヒント も多く得ることができました。
また、 他の研究者と直接意見を交わす ことで、新たな気づきや課題も見つかり、非常に有意義な時間となりました。 

OBM研究2題は、今秋開催される 日本薬物動態学会年会にてポスター発表 を予定しています。
学科発表に向けてますますがんばります







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