みなさん
遅(おく)ればせながら、あけましておめでとうございます
冬休(ふゆやす)みはいかがお過(す)ごしでしたか?
さて、日本文化教養学科(にほんぶんかきょうようがっか)と日本語学科(にほんごがっか)では、恒例(こうれい)の書初(かきぞ)めをおこないました
最初(さいしょ)に、書道(しょどう)の道具(どうぐ)の説明(せつめい)からはじめ、半紙(はんし)に書(か)く前(まえ)に筆(ふで)を使(つか)う練習(れんしゅう)として、新聞(しんぶん)に線(せん)や文字(もじ)を書(か)きました
筆(ふで)で文字(もじ)を書(か)くときは「とめ・はね・はらい」がとても大切(たいせつ)なので、とめはねの練習(れんしゅう)をしていきます
みんなとっても真剣(しんけん)です
習字(しゅうじ)のときだけじゃなくて、普段(ふだん)の文字(もじ)もこのぐらい気(き)をつけて書(か)いてほしいものですね
そしていざ、半紙(はんし)に文字(もじ)を書(か)いていきます
スマホでお手本(てほん)を見(み)ながら書(か)く学生(がくせい)や
好(す)きな言葉(ことば)を書(か)く学生(がくせい)
書(か)き始(はじ)めたら止(と)まらず、次々(つぎつぎ)に文字(もじ)を書(か)いていきます。
言葉(ことば)のチョイスもですが、文字(もじ)もなかなか個性的(こせいてき)ですね
それでも学生(がくせい)は大満足(だいまんぞく)で自分(じぶん)の書(しょ)を写真(しゃしん)で撮(と)っていました

来年(らいねん)は書道(しょどう)できれいな文字(もじ)が書(か)けるように、普段(ふだん)から「とめ・はね・はらい」も心掛(こころが)けて漢字(かんじ)を書(か)こうね

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