Q:まずは就職決定の連絡が来た時の気持ちを教えてください!
Uくん「『ほんまですか!?』って感じでした

二次面接があまりうまくいかなかったと思っていたので、とてもびっくりでした。」
Mさん「私も面接が終わった日からずっと不安でいっぱいでしたので、結果を聞いてとても嬉しくて泣きそうになりました
辛いときもあったけど諦めずに最後まで頑張ってよかったです
」
Q:二人ともよかったですね。
面接・採用試験ではどんなことを心がけていましたか?
Mさん「私は、相手の目を見て、笑顔で話す、聞くことを心がけました

『この会社で働きたい!』というオーラを全面的に放ちつつも素直に一つ一つ丁寧に答えられたところを評価して頂けたのかなと思います
」
Uくん「僕は一次面接、二次面接ともに元気よく
を心がけました。
大塚校長先生、清水先生にお忙しいところを何度も面接練習をしていただいていたので、受け答えの内容には自信を持てていましたから
」
Q:二人とも先生方にしょっちゅう面接練習をして頂いて、面接の受け答えはバッチリになっていましたもんね。
バイオの業界をめざそうと思ったのはどうして?
Uくん「ある日、ぼーっと見ていたテレビで、再生医療関連のニュースを見た事がきっかけです。
僕は工業高校を卒業してから製造の仕事に就きましたので、バイオは全く未知の分野でしたが、そのニュースを見てから細胞・再生医療技術に興味をもちました
」
Mさん「私も最初のきっかけはテレビや新聞のニュース。
中学生の頃にiPS細胞が話題になっているのを見て、医療に興味を持つようになりました。
はじめは人の健康に携わる仕事に就きたいと漠然と考えていましたが、obmのオープンキャンパスに参加したときに技術で再生医療に貢献できると知り、目指すようになりました
」
Q:なるほどなるほど。ではobmに入学することにきめたきっかけは?
Uくん「大塚校長先生が幹細胞の研究をされていた事です
普通、専門学校は技術を教えるだけのところですから、大学と同じように先生が研究もされているobmはすごいと思いました
」
Mさん「私も大塚校長先生からオープンキャンパスで、幹細胞や再生医療のお話をお聞きしたからです。
小さな細胞1つ1つに秘められた大きな可能性
に心惹かれ、また、とても楽しそうにお話されている先生の姿
が印象的で、この学校で学びたい!と入学を決めました
」
Q:細胞培養室で無菌操作されてる姿と熟練のテクニックが見ててもかっこいいですよね。
obmで学んで役に立ったこと、よかったことはどんなこと?
Mさん「バイオの知識や技術が身についたのはもちろんですが、社会人として必要な力や考え方が身についたと思います。
相手の話を目を見て聞くことや自分で考えることなど、これから基礎となることばかりなので、教えてくださった先生方には感謝です
」
Uくん「僕もやっぱり社会人としての考え方や基礎力を学べた事ですね。
僕は入学前には社会人として働いていましたが、そのような事はだれも教えてくれませんでしたので、この学校で学べてよかったです。
この考えを知っているかいないかで、働き方が大きく変わってくると思います
」
Q:では、そんな二人にとってobmってどんな学校?
Uくん「実験がしたい!と思ったら、どんどんさせてくれる学校です
入学して本当によかったです。」
Mさん「授業や実習では真面目に、イベントでは思いきり楽しむ、メリハリのある楽しい学校だと思います
また、先生と学生の距離が近いので、たくさん質問できたり、課外での実験をさせていただけたり、気持ち次第でどれだけでも成長できる学校だと思います
」
Q:最後に同じ業界を目指す後輩の方へ、メッセージをお願いします
Mさん「積み重ねてきた努力はいつか大きな結果を連れてきます

時間は限られていて、みんな平等ですが、どれだけ成長できるかはその人次第なので、後悔のないように一日一日過ごしていってください。
応援しています
」
Uくん「僕が内定をいただいた企業様も、今後は後輩の進路の一つとなっていくと思いますので、obm生はすばらしいと思われるよう頑張ります!!
みなさんも学校で様々な事を学んで、ぜひ一緒に働きましょう
」