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2018.03.16
ウルトラトピックス!校長が再生医療学会総会で発表
お知らせ
なんとなんと
本校校長の大塚一幸先生と金本先生が来週開催される「日本再生医療学会総会」で、これまで研究して来られた
新しい細胞
について発表を行われることになりました

第17回日本再生医療学会総会 公式サイト
さらに、総会のプログラムの一つとして行われる「再生医療産学連携テクノオークション」にも出場されることが決定し、6番目の発表者として登場されます

テクノオークションは、再生医療分野のシーズやアイデアを世の中に活用していくために、事業主体となる企業との産学マッチングや、事業視点・知財視点での意見交換の場として、再生医療イノベーション創出の知的サロンを目指すもの。
つまり、再生医療の最先端のアイデアをプレゼンして、その研究を支援してくれる企業と出会うための場なんです


再生医療産学連携テクノオークション 概要ページ
総会での発表もテクノオークションへの参加も、iPS細胞研究所などの専門研究機関や大学・病院、富士フィルム株式会社など企業の方ばかりで、専門学校では
obm
が唯一
バイオや細胞の技術を学びたいなら絶対obmですよ~

日本再生医療学会総会の公式サイトにも演題とお名前が掲載されていますjので、ぜひぜひご覧ください~
大塚校長・金本先生の発表は以下の通りです。
■第1回再生医療産学連携テクノオークション 3月22日(木)
シーズ発表No.6
「培養末梢血白血球から、インスリン産生細胞を作製し、自家細胞による糖尿病治療に用いる自家再生医療用の細胞加工プロセスの構築」
■一般演題(ポスター) 3月23日(金)
セッションテーマ:血液・骨髄
演題番号:P-03-097
「血液細胞から分離された、新しい細胞株 KO60 細胞の幹細胞の可能性について」
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