様子をみなさんにお伝えします!
今回のテーマは
ということで大阪バイオメディカル専門学校[obm]の校長であり
バイオ学科・バイオ技術学科の学科長でもある大塚先生の
血液細胞を使って細胞の染色&観察の体験授業を行いました!
まずは学科の説明を大塚先生にしていただきました
(プロジェクターが見えやすいように部屋を暗くしています)

大塚先生はアステラス製薬で研究員をされていたご経歴をお持ちです。
携わっていらっしゃった方です。
実際にタクロリムスは今全世界で使われており
日本が世界に誇る名薬といっても過言ではありません!
そういったご経験や社会人経験を元に技術力だけでなく
社会人力をつける教育をバイオ学科・バイオ技術学科で
教えてくださっています!
そして本日の体験授業の講師

現在細胞培養の研究員として大塚先生と研究をされています
そして実際に細胞培養の実習やバイオ英語の授業で講師を

まずは技術者には欠かせない道具である
マイクロピペットの使い方をレクチャー
obmの体験授業ではよくある光景です
実際に入学したら【マイクロピペットコンテスト】
も開催されるんですよ!
使うことができても、正確に測るというところが技術者としての
腕の見せ所なんです
正確なデータや実験の成功は技術者の腕にかかっているので
自分自身の技術力をどんどん向上していけるというのが
魅力ですね

【本日の流れ】
1まずは自分の使うスライドガラスに名前を書く

2乾いた標本の上にメタノールを2ml加える

みなさん綺麗にのせていました!

3ギムザ染色液を10%に調節


やばい!いれすぎた!?なんて声が聞こえたような
聞こえてないような・・・笑
4 メタノールを捨て10%に調節したギムザ染色液を2ml加える



染色完了まで金本先生・お手伝いしてくれる先輩・来校してくれた皆さんでおしゃべり


5 ギムザ染色液をピペットで減らした後にバケツで洗う


6 感想&観察



皆、顕微鏡の入り口にスマホカメラを近づけ上手に
写真をとってくれました!!
ギムザ染色とは血液細胞の染色に良く使われる染色法の一種です
この染色から分かることは
【血液細胞の種類】や【血液細胞の分布】です
血液細胞の種類としてはリンパ球・赤血球・好酸球などがあります。
もし病気があるとこの血液細胞のバランスが崩れるとともに
細胞の形態も変化したりします

皆さんは今日何種類の血液細胞を見つけられましたか?



土日中心の体験授業付オープンキャンパス
平日の個別説明会も行なっていますので
是非、参加してくださいね
そして自分の将来のための判断材料にしてください!
皆さんが動いた分だけ後悔のない良い選択ができるはずです☆
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