2018.04.03
みんながんばってます!職場体験実習中間指導(前編)
福祉・心理
医療福祉心理学科では3年間で何度か実習を行いますが、その中でも2年生の春休みに行う職場体験実習は、
週間の長期間
実習している中でわからないことや困ったことを相談したり、実習の目標を再確認したりするために、その途中で一度学校に戻ってきて、先生たちから中間指導を受けるんです

久しぶりに先生やクラスメイトと出会って和やかな雰囲気
「実習おつかれさま。
前半戦を終えて、実習はどんな感じかな?」
「とにかく毎日必死でやってます
」 「教科書を読んだだけではよくわからなかったことが、実体験してみて始めて理解できました
」 「働いておられる方の姿を見て、専門職としてやるべきことが明確になりました
」 「人と話してみて、改めて自分自身の価値観がわかりました
」 「それある!利用者さんと話しているうちに、自分の捉え方や考え方が、私が今まで育った環境や経験と深くつながっていることに気付いた
」
「そうそう、相手と話すことで自分のことも知れるってことがあるよね
」 「うん。それで自分のダメなところとか、直した方がいいところも見えてきたりする
」 「新しいことや初めてのことが多くて忙しいけど、それ以上に自分がなかなかうまくできないことの方がしんどいよね
指導者さんから助言して頂くことや、この中間指導で先生に教えて頂くことがほんとにありがたいです
」 「うんうん、実習指導者さんはいい人たちばかりでほんとありがたい存在。」
「私の実習先の指導者さんもとても話しやすい方。
緊張してたら実習もうまくいかないとわかってて、そうならないように指導して頂いていることがすごく伝わってくる
」 「実習生のことを考えてサポート・フォローしてくださってるよね
実習する上でだけでなく個人としてもありがたい存在で、とても恩を感じます。
どうやったらこの恩に報いることが出来るかな、って考えてる。」
「感謝の心を忘れずにみんながんばってるんですね。よろしいよろしい
」
後編に続きます。
後編では、実習で大変なことや今後の抱負をインタビュー♪
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