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体験授業【細胞技術者なりきり体験】の様子

バイオ

皆さん、こんにちは!

大阪バイオメディカル専門学校、入試広報部の後藤です🍦

いよいよ皆さんお待ちかねの夏休みですね!
今回は、7/23(日)に実施した体験授業の様子をお届けします🙌


【細胞培養】細胞技術者なりきり体験 ☆

細胞を別の容器に移植する「継代(けいだい)」を体験していただきました!

細胞を同じ容器の中で培養し続けると、培養密度が高くなり細胞の老化や細胞死を引き起こしてしまうため、一部の細胞を別の容器に移す作業です。

細胞の培養は、
【1】培地(細胞の栄養剤)を与える
【2】CO2インキュベーター(細胞が増えやすいように温度・湿度・CO2濃度を調節できる保管庫のようなもの)で保管
【3】継代
の繰り返しになります。

つまり、細胞培養技術者にとって基本の操作となる訳です


この日も多くの生徒さんが体験授業に参加しに来てくれました!

まずは、これまで培地を与えて培養していた細胞が今現在どのくらいいるのかを、右手にカウンターを握って数えていきます。

↓全集中でカウント中

↓在校生のカウンターさばきが高速すぎて、何枚撮っても写真がブレてしまいました…

次に、遠心分離機で培地と細胞を分け、マイクロピペットを使って古い培地を吸い上げて新しい培地を加えていきます。

↓この洗濯機みたいのが、遠心分離機です

↓遠心分離機の中

↓新しい培地を注入!

最後に、このCO2インキュベーターに保管して、作業完了です。

↓CO2インキュベーター

↓これでよし と。

バイオ学科・バイオ技術学科では、このような体験授業を毎週末開催しています!


今回のような細胞分野の実験もあれば、環境分野、医薬品分野等、日によって様々な実験をご用意しておりますので皆さんもぜひご参加ください!





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