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体験授業【色が変化するタイミングが重要!環境分析】の様子

バイオ

皆さん、こんにちは!

大阪バイオメディカル専門学校、入試広報部の後藤です!🍦
4/9(日)に実施した、環境分析の体験授業の様子をお届けします🙌


タイミング”が重要!環境分析体験☆

今回の体験内容は、川の水の酸素含有量から水質を調査する実験💡

酸素が多いほど水の中の有機物、すなわち微生物が活性化し、水が汚れていくため、酸素に反応して色が変わる液体の使用量を通して、水質を調べます。

この日も多くの生徒さんが体験授業に参加しに来てくれました!

バイオ学科の学科長、吉野先生のご指導のもと、皆さん真剣な表情で実験に取り組まれていました…!


川で採取した水に、アルカリ性ヨウ化カリウム・アジ化ナトリウム溶液を加え、転倒混和・沈殿を経たのちに12N硫酸を加えると、べっこう飴のような綺麗な黄色になりました( ゚Д゚)


これをチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定していきます。
ちょっとずつ溶液を入れていって、透明になったら完了です

色がかなり薄くなってきたら、デンプン溶液を加えます。
今度は濃い紫のような色に変わりました!


これは、水が透明になったことをよりわかりやすくするための手順。滴定が完了した瞬間にこの紫色が一瞬で透明になります

チオ硫酸ナトリウム溶液一気に大量に入れてしまうと、透明になるのに必要だった正確な量が測れなくなってしまうので注意が必要です…!

完全に透明になったら終了!


最終的に何mLのチオ硫酸ナトリウム溶液で反応が終了したかを記録し、計算式をもとに溶存酸素を算出します

バイオ学科・バイオ技術学科では、このような体験授業を毎週末開催しています!

今回のような環境分野の実験もあれば、細胞分野、医薬品分野等、日によって様々な実験をご用意しておりますので皆さんもぜひご参加ください!





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