みなさん、こんにちは

今日は、病院で働いている卒業生の先輩のインタビューをお届けします

【先輩】Nさん(大阪府 私立城南学園高等学校出身)
【勤務先】医療法人 守田会 いぶきの病院
【職種】理事長秘書・リハビリ助手
Nさん、よろしくお願いします
「よろしくお願いします
」
まずはじめに現在のお仕事の内容を教えてください
「はい、今は秘書業務とリハビリ助手の業務に交互に携わっています
秘書としてのお仕事としては電話対応やお茶出しを、リハビリ助手のお仕事としては患者様の受付や電話対応、物理療法のサポートも行っています
」
2種類のお仕事に携わっているなんてすごいですね
どんなところに魅かれてこちらの病院に就職しようと思ったんですか?
「就職活動の時、最初に病院見学をさせて頂いたのですが、その時ご対応いただいたスタッフの皆さんの雰囲気がとても良くて働きやすそうだったからです

他の病院も見学させて頂いたのですが、一番魅かれたのがこちらの病院でした
」
確かに挨拶も明るくして頂けますし、気さくな方が多いですよね
Nさんも朗らかだから雰囲気ぴったりですね

obmで学んだことで今の仕事に役立っていることはどんなことですか?
「お医者様とも患者様とも接するお仕事ですので、接遇マナーを実技形式で学んでいたことはとても役に立っています
あと、パソコンを使うこともありますので、授業の中でWordとExcelが使えるようになっておいてよかったです


」
どちらも事務系のお仕事にはとても大切な力ですよね
仕事にやりがいを感じるのはどんなときですか?
「患者様に合せた対応をいつも心がけていますが、それが患者様にぴったり合って「ありがとう」って言って頂けるととてもやりがいを感じます

患者様から直接感謝して頂けることは、医療事務・医療秘書系のお仕事を目指そうと思った理由の一つなんです
」
なるほど。
直接感謝して頂けるお仕事って確かにやりがいありますね
では次に、obmってどんな学校だと思いますか?
「先生との距離が近いので、なんでも相談しやすいアットホームな学校だと思います
卒業してからも気にかけて連絡頂いたりしていて、本当にうれしいです
安心して働き続けられる理由のひとつにもなっています
」
それでは最後に、これから就職活動を行う後輩にアドバイスをお願いします!
「たくさん見学に行って、職場の雰囲気を見て、スタッフの方にもお話を聞いて、自分にあったところを見つけることがいいと思いますよ
求人票を見ているだけではわからないことがたくさんありますので、まずは行動してみてくださいね
」
Nさん、ありがとうございました!
医療秘書・医療事務・クラークなど病院のお仕事が目指せるobmの医療事務総合学科。 オープンキャンパスでぜひ授業を体験してみてくださいね