みなさん、こんにちは

就職内定者インタビュー、今回は医療福祉心理学科からお届けします
【内定者】Nさん(三重県立松坂高等学校出身)
【内定先】トシボ株式会社 障害者サポートセンターラクセル
【職種】就労移行支援
Nさん、よろしくお願いします。
「よろしくお願いします
」
最初に、内定を頂いたときの気持ちをお願いします
「とにかくびっくりの一言です
」
内定を頂いた就労移行支援というのはどんなお仕事ですか?
「はい。
就労移行支援は、障がいのある方の就職をサポートする福祉サービスです
就職に必要な技術のトレーニングや職場体験、就職活動の支援などが仕事内容になります
」
なるほど、障がいを持った方が社会にはばたくお手伝いをするお仕事なんですね。
このお仕事を選んだのはどうして?
「授業の中でも就労移行支援という言葉は学んでいたのですが、実習先の施設で、就労移行支援というものがどういうものかを目の当たりにして、やりがいがあると感じたからです
」
確かに力をつけて社会活動に参加されていくことに関わるのはやりがいがありそうですね。
面接や採用試験で心がけたことはありますか?
「実習のあと、就労移行支援についてもっと詳しく知りたくなったこともあって、面接に臨むまでに、就労移行支援の現状や環境についてはいろいろと調べておきました


あと、実際の面接でははきはきと話すことを特に心がけました
」
Nさん、さわやかだし、はきはき話してたらきっといい印象持っていただけたでしょうね

では話を変えて、obmに入学を決めたポイントってどんなところでしたか?
「精神保健と心理の両方が学べるところです
心のケアを仕事にするにあたって、どちらも大切だと思います
」
学んできた中で、特に成長したと感じることはどんなことですか?
「みんなの意見をまとめる力ですね
obmの授業は、先生の話を一方的に聞くだけではなくて、グループワークもたくさんあります。そのため、人の意見をしっかり聴いてそれをまとめる力は、この3年間で成長できたと思います
」
働いていくためにはたくさんの方と関わることになりますし、その力はとても大切ですね
では最後に、同じ分野を目指す後輩にひとことお願いします
「精神保健福祉士は国家資格ですので、覚えることが多くて大変ですが、授業をしっかり聞いていればきっと大丈夫ですよ~
」
国家資格「精神保健福祉士」を取得し、心のケアのプロを目指す
obmの医療福祉心理学科
気になった方はぜひ一度オープンキャンパスに参加してみてください!!
