皆さんどうもこんにちは(^^♪大阪バイオメディカル専門学校の多田です!
北京オリンピックが終わってしまいましたね、、
なんだか心にぽっかり穴が開いた気分です
それだけ熱心に応援していた証でもありますが
ちなみに私は女子カーリングにお熱でした🥌
女子カーリングと言えば、ロコ・ソラーレですよね!
改めて銀メダルおめでとうございます🎊🥈
彼女たちといえば「そだねー」や「もぐもぐタイム🍰」「チョレーイ🏓」などが有名ですよね(あれ?いっこ違うの混じっちゃいましたか
) ここで問題です!
もぐもぐタイムの時に食べていた食べ物はな~んだ?
答えはブログの最後に書いてます!最後まで見てね
今回のテーマはこちら
バイオ
環境好き必見
~溶存酸素を測ってみた編~
かな~り人気の体験でバイオ・バイオ技術学科の学科長が
ご参加下さります
ではでは、実際に体験の様子をご紹介します

今回は川の水の溶存酸素量を分析する体験です
環境分野はガラス器具を用いた手分析での実験が中心になるので
皆さんが今まで経験してきた実験に近い分野ではないでしょうか?
今回は大阪城の堀の水と水道水を用意しました!
まずは水が入ったフラン瓶というガラス器具に試薬を加えていきます
すると茶色っぽくなりました🍎
リンゴジュースみたいで飲みそうになったことはここだけの秘密
ちなみに色が濃ければ濃いほど酸素量が多いということになります!
これをしっかりと混ぜてから三角フラスコに移して
本番のビュレットという器具で測っていきます
この背の高いのがビュレットです!見たことない方のほうが多いかな?
濃度のわかっている標準溶液を少しずつ入れていき、透明になったら測定完了です
透明になるまでに入れた標準溶液の量から、溶存酸素量が算出できるというわけですね
では、入れていきましょう!!!
ある程度入れたら色の変化を分かりやすくするために
でんぷん溶液を加えます

でんぷん溶液を入れることで、
ヨウ素デンプン反応によって色が付き、中和されて透明になる瞬間がわかりやすくなるんです

ここからはより慎重に一滴ずつ加えていき
透明になれば測定完了です

最後にビュレットの中の薬品をどれだけ使ったのか記録して、
溶存酸素量を算出します
この実験は環境分析の中では基本になりますが、この色が変わる瞬間が楽しくて環境コースに入ったという環境分野の在校生もたくさんいます
皆さんもぜひ一度参加してみてくださいね
本当に面白い体験です
ちなみに!
気になるもぐもぐタイムの答えですがチーズケーキでした!
私もcheesecake大好きです💛
<<告知のコーナー>>
皆さん重大発表です!!
3/21(月・祝)11:00〜春のオンラインフェスを開催します!!!
実験クイズや質問コーナー、超豪華賞品が当たる抽選会など
バイオ・バイオ技術学科の雰囲気を楽しみつつみんなで盛り上がろう
春のオンラインフェスについて、詳しくはこちら↓↓↓
皆様のご参加お待ちしております

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