2020.12.22
                            超難関資格「公害防止管理者・資質関係4種」に合格しました
                                                        
                                バイオ
                         
                        
                            
                            
皆様、こんにちは。
コロナコロナの2020年も、いよいよ残すところ10日ほど・・・
いきなりですが、ここでクエスチョンです
 日本の4大公害病といえば、水俣病・四日市ぜんそく・新潟水俣病・・・もう1つは!?
(正解は一番下)
さてさて、今日は(今日も?)素敵なお知らせです
 
バイオ学科・環境科学コース3年 Mくんが、
国家資格である「公害防止管理者・水質関係4種」に 見事合格
見事合格 
 この資格、な、な、なんと合格率20%の難関!!なんですよ!
さっそくMくんにインタビュー
 
「合格おめでとう!
まず最初の質問ですが、公害防止管理者はどんな資格ですか?」
「環境分析を行うにあたって、必要な知識を試す資格です
 法令や実験方法、計算問題など内容は様々です。」
「公害防止管理者の資格を取得しようと思ったきかっけは?」
「就職先の会社の先輩方が持っていらっしゃるからです
 会社に入ってからの資格試験勉強の負担を減らすことと、自分の力試しのために受けました 」
」 
「どのくらい勉強しましたか?」
「1か月しか勉強時間がなかったので、1日最低3時間は勉強しました
 過去問3年分を3回やって、わからない問題には特に時間を割きました
 」
」 
「授業が終わってからの時間で、1日3時間を確保するのも大変だったと思います。ほんとによく頑張りましたね
 
では最後に、環境分野を考えているみなさんに一言お願いします!」
「環境分野は資格が重要です。
勉強は難しいですが、実験で手を動かして学習すると簡単に学べます

 
環境の分析実験は薬品を反応させると色がついたり、消えたりして視覚的にも楽しいですよ
 
環境問題に興味を持っている方や、自分の手を動かして実験をしたい方は、ぜひobmの環境科学コースも検討してみてくださいね!」
4月からは、環境分析技術員として働くMくん
 これからますます活躍の予感
 
◆クイズの正解◆
「イタイイタイ病」でした!
    
          
 医薬品・細胞培養・遺伝子・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で活躍する
バイオ技術者を育てるobmのバイオ学科
 
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