6月2日(日)、大阪市長居障がい者スポーツセンターで開催された「風船バレーボールおおさか大会」に、医療福祉心理学科1年生4名がボランティアとして参加しました

風船バレーボールと聞くと、バレーボール競技のボールを風船に置き換えたものを想像されるかと思いますが、実はちょっと違います
風船バレーボールは「障害のあるなしや年齢に関係なく誰でも一緒に参加できる、トスを楽しむ、リハビリ・レクリエーションも含めたスポーツ」がコンセプト。
そのため、ルールもこのようになっています。
ボール(風船)が自コートに入ってきたら、
6人全員が風船を打ち、
10回以内に相手コートに返す
コミュニケーションに主眼を置いたスポーツなんです

なんだか楽しそうでしょ
この大会のボランティアを知ったのは、大阪市ボランティア・市民活動センターが配布している情報誌「COMVO」に掲載されている募集記事からでした。
みんなの目のつくように「ボランティア募集」のページを教室に掲示したことろ、自発的に4名が応募してくれました
当日は、会場設営や運営等に率先して携わり、競技にも参加させていただいて、他の参加者の皆さんと楽しい時間を過ごしました
大会の主催者からも、笑顔でテキパキ動いてくれるとお褒めの言葉をいただき、ぜひ次の大会も手伝ってほしいともおっしゃっていただきました

4名ともよくがんばりました
担任としても嬉しく思うとともに、今後も学生のみんなが自主的・自発的に動けるような場や情報を提供できればと思います

ボランティア活動もがんばってます☆
obmの医療福祉心理学科
ぜひオープンキャンパスにも参加してみてください!!
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