秋の気配
を感じさせる今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日は、医療福祉心理学科の1年生が夏休みに行ってきた職場体験での奮闘ぶりについて書きたいと思います
職場体験って?
福祉のお仕事に就く前に、福祉・介護の現場で福祉のお仕事を体験できる機会として、大阪府社会福祉協議会の大阪福祉人材支援センターが主催されているもので、8~9月に1人4日間の職場体験に行ってきました。
快く受け入れてくださった事業所の方々には感謝の気持ちで一杯です
本当にありがとうございました

学生たちに感想を聞いてみると・・・
「初日は緊張して積極的に動けなかった。」
「感情の波のある利用者様と接するときに戸惑いや不安を感じた。」
「次は初日からもしっかり中に入っていけるようにしたい。」
「利用者様に話しかけていただきとても嬉しかった。」
「福祉の仕事について、指導者の方から教えていただき、
やりがいを持つことの大切さを知った。」
「スタッフさんもみんなやさしく安心した。」
「最終日には自分から申し出て掃除をさせていただいた。」
などなど、沢山の感想が聞かれました

受け入れて頂いた事業所の方にも様子をこっそり聞いてみました。
すると・・・
「高校を卒業して間もない学生とは思えない程、しっかりした対応をしてくれた。」
「洞察力や観察力がすばらしく、職員も勉強させてもらった。」
「この子は将来伸びると思うので、学校でも頑張ってほしい。」
「質問をよくして、意欲的に取り組む姿勢があった。」
「冷静な視点もきちんと持っており、芯がしっかりしている。」
など、沢山のお褒めのお言葉をいただきました

中にはなんと、
「卒業後是非うちに就職してほしい。」
という大変うれしいお言葉も
本当にお世話になり、ありがとうございました
これから・・・
一年生、大健闘でしたね。お疲れさまでした
今回の職場体験の経験を学校生活にも活かし、しっかりと前を向き、ゆっくりでもいい、間違ってもいいので一歩一歩着実に歩んでいってほしいと思います。
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