選ばれる3つの理由 [ITプログラミング学科]


選ばれる理由1
「習うより慣れよう」
最先端技術を利用した
obmメソッド
Practice Makes Perfect:
obm Method Utilizing Cutting-Edge Technology
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point 01
言語を使わないノーコード
プログラミングから学習言語を使わないノーコードプログラミングから学習
「プログラミングはとっかかりが難しい」
の
常識を覆す最初からすぐ
「できる」を実感できる初心者専用カリキュラム!
プログラミングの基礎言語として教えられてきたC言語は、英語や数字がたくさん出てくるためプログラミング初心者にはハードルが高く、途中で挫折するひとも少なくありません。また今では、もっと便利なツールでプログラミングをすることも可能になってきています。ITプログラミング学科では、「まず作る・体験する・実践する」を大切に、ノーコードプログラミングからはじめます。まずはプログラミングの楽しさを体験し、生成AIなど新しいツールも最初からどんどん活用して「できた」を積み重ねていくことで無理なく成長へと導きます。
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point 02
実際の仕事でもよく使う
デジタルツールを活用実際の仕事でもよく使うデジタルツールを活用
生成AIなど新しい技術を積極活用!
IT業界においてシステム開発をサポートする
新しい技術IT業界において
システム開発をサポートする
新しい技術- 生成AIツール
- AI技術を用いて、自然な会話や文章を生成することができるツールで、質問応答や文章作成の自動化などの多様な用途に活用できます。プロンプト(命令文)で指定した要件に基づいて、プログラミングのソースコードを生成したり、コードに間違いがないかを確認したりすることもできます。
- ツール例
- ChatGPT、Geminiなど
- コード作成・改善補助ツール
- プログラミング作業を助けるAIツールです。AI技術を活用し、コードを自動生成したり、改善案を自動で提案してくれるので、開発者の負担を軽減し、生産性の向上に貢献します。
- ツール例
- GitHub Copilotなど
その他のツール
ビジネスチャットツール 開発プロジェクト・タスク管理ツール
システム開発の環境構築・管理ツール コード作成エディター バージョン管理ツール
現在は、プログラミングの世界でも、生成AIが持つコード生成機能、コード改良機能、コード解説機能などを活用することが一般化しています。このような最新技術の発展を背景に、obmでは学生のうちからプログラミングにおける生成AIの活用に慣れさせるという新しい取り組みをはじめています。
すでにアメリカでは、IT大手企業の約92%がAIを業務やサービスに積極活用しています。AIスキルはこれからのIT業界では必須の技術です。
obmでは、プログラミング言語の学習ハードルを下げ、より効率的に学習していただくために生成AIを存分に活用していきます。


選ばれる理由2
「脱つめこみ」
就職に必須の知識と
スキルだけを集中して学ぶ
カリキュラム
No More Cramming:
Focused Training on the Skills and
Knowledge Needed for Your Career
Success
DX推進スキル標準の「ソフトウェアエンジニア」育成
「これからの社会」で求められる
ソフトウェア開発に特化して学ぶ
Webアプリとは、Webブラウザ上で動くシステムのこと。今後最も求人ニーズが高まるWebアプリ開発に特化し、経済産業省のDX推進スキル標準における人材類型の「ソフトウェアエンジニア」を育成します。就職してから学べばいい技術や、超高度な技術力が求められるホワイトハッカーやデータサイエンティストなどに関する学びはカリキュラムからあえて省くことで、必須の技術を学ぶ時間をたっぷり確保。デジタルスキル標準に則ったカリキュラムで、開発工程やプロジェクト管理など、就職先で求められる技術や仕事のやり方に沿ったトレーニングを行います。

求人ニーズの低い技術や就職してから学べばいい技術は省き、ソフトウェア開発に特化!
組み込み系、インフラ系など、今後はさらに高度専門化し、新卒で就職できるレベルにはなかなかならないと予想されるものもカット!

5つのステップで身につく3年間のプロジェクト
5つのステップで無理なく
「ソフトウェア開発の力」をつける
最初は初心者としてプログラミングを楽しむことからはじめましょう。ノーコードプログラミングでプログラミングって楽しい!を実感するとともに、プログラミングの考え方も身についていきます。
次に、理解しやすいHTML・CSSなどのプログラミング言語を使ってWebページ制作を体験します。
1年次後期からはWebアプリの制作がスタート。2年次にはチーム制作、3年次には集大成となる卒業制作と、順を追って知識とスキルを高めていきます。

実際の開発現場と同じ、
開発工程をチームとして進行し、
プロジェクト活動を体験します。

講師はプロジェクト総責任者として、学生からの定期的な報告や相談に応じて丁寧にフォロー。
制作のプロセス(チームでの協力)やアウトプット(制作物)は、就職活動で企業にアピールできる材料にもなります。


選ばれる理由3
基本情報技術者試験
全員合格をめざし
対策の時間を
しっかり確保
Dedicated preparation time to help all
students pass
the Fundamental Information Technology Engineer
Examination (FE)
IT分野をめざすなら必須!
国家試験「基本情報技術者試験」
経済産業省が定める「ITスキル標準」がそうであるように、
IT分野への就職をめざすうえで
取得が必須となっている「基本情報技術者試験」。
ITを活用したサービス、製品、システム及び
ソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能と、
実践的な活用能力が問われる
「ITエンジニアの登竜門」となる国家試験です。
この基本情報技術者試験に向けた
資格対策の授業時間数を豊富に確保し、
初心者からでも無理なく資格取得ができるように指導します。

情報技術者試験の対策授業時間は
450時間+α
基本情報技術者試験の学習時間は、平均200時間程度必要といわれています。ITプログラミング学科では、対策授業だけで180単位時間。これに加えて、他の科目においても試験につながる内容を学習することで合格をサポートします。
ITプログラミング資格図鑑
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1年次
ITパスポート試験
ITを用いるすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識であることを証明できる国家試験です。
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2年次
基本情報技術者試験
ITを活用したサービスや製品、システム及びソフトウェアを作るために必要な基本的知識・技能、実践的な活用能力であることを証明できる国家試験です。
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3年次
応用情報技術者試験
組織や社会の課題に対するITを活用した戦略の立案、システムの設計・開発などを独力で行うために必要な応用的知識・技能を持ち、高度IT人材としての能力を証明できる国家試験です。
Python3エンジニア
認定基礎試験
初心者でも扱いやすく、かつ機能が豊富な言語「Python」によるプログラミングの基本技術を測る資格です。言語の基本構文やデータ型、制御構文などの基礎知識が問われます。
オラクル認定
Javaプログラマ(OCJP)
世界中でシステムやソフトウェアの開発に活用されているプログラミング言語「Java」の知識とスキルを証明する資格です。プロとしての能力が評価されます。
ビジネス能力検定
社会人に必要な仕事のスキルや知識を測る資格です。ビジネスマナーだけでなく経営、会計など幅広い分野から出題され、実務で役立つ能力が身につきます。
その他こんな資格もめざせます!
● Webクリエイター能力認定試験 ● ウェブデザイン技能検定 ● Web検定 ● HTML5プロフェッショナル認定試験
● Linux技術者認定「LinuC」 ● Javaプログラミング能力認定試験 ● 日商PC検定
● Excel表計算処理技能認定試験 ● Word文書作成技能認定試験 ● MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
など